県内から1団体8人が受章の栄誉に輝く 春の褒章<岩手県>

2024年の春の褒章が4月28日に発表され、岩手県内からは1団体8人が受章の栄誉に輝きました。

自ら進んで社会に奉仕する活動に従事してきた人や団体に贈られる緑綬褒章は、社会教育奉仕団体の山田町朗読ボランティアが受章しました。

その道一筋に励み人々の模範となる人に贈られる黄綬褒章は、東洋電業代表取締役の盛岡市・佐々木徹さん(59)、中村治療院院長の釜石市・中村亮さん(70)、弁理士の盛岡市・丸岡裕作さん(73)の3人が受章しました。

公共の利益に貢献した人に贈られる藍綬褒章は、元調停委員の花巻市・上田穣さん(70)、調停委員の奥州市・小澤絹子さん(69)、調停委員の金ケ崎町・千葉裕子さん(68)、小売物価統計調査員の盛岡市・細川恵美子さん(60)、調停委員の盛岡市・宮良男さん(70)の5人が受章しました。

© 岩手めんこいテレビ