BE:FIRST「Masterplan」MVが自身最速で1000万回再生を突破 日本と世界でトレンド1位

BE:FIRST「Masterplan」MVサムネイル

7人組ダンス&ボーカルグループBE:FIRSTの4月22日に公開された最新曲「Masterplan」のMusic Videoの再生回数が、自身最速で1000万回再生を突破した。

「Masterplan」のMusic Videoが公開されると、壮大な世界観と随所に張り巡らされた伏線、そしてメンバーのSOTAとReiNaによるコレオグラフが話題を呼び、YouTube 急上昇中の音楽 #1に継続してランクイン。国内のYouTube デイリーミュージックビデオランキング(4月23日付)でも1位を獲得、さらに世界の同ランキング(4月23日付)でも15位にランクイン。BE:FIRST史上最速のスピードで1000万回再生を突破し、自己記録を更新した。さらに1000万回再生を突破すると、SNSではBESTY(=BE:FIRSTのファンの呼称)からは祝福の声が溢れ、1000万回再生突破を記念した #Masterplan_BF_10M が日本および世界トレンド1位を記録した。

今作のMusic Videoは「BE:FIRSTのデビューからこれまでの快進撃の活躍が、偶然ではなく、実は全て計画通りだった」という「Masterplan」の楽曲コンセプトを、過去楽曲のMusic Videoのオマージュシーンや、前作の「Mainstream」の音楽チャート116冠の偉業、東京ドーム公演日を暗示するシーンなど、これまでのBE:FIRSTの出来事が全て事前に計画されていたと感じさせるストーリーを緻密に組み込んだ形で映像で表現した。

楽曲の世界観やBE:FIRSTらしいメイドインジャパンを表現した最後の桜の木のシーンでは、桜の木はコンクリートの地面を突き破ってたたずみ、BE:FIRSTの7人を象徴とするようなたくましい7本の枝の先には満開の桜が咲き誇っている。世界への意思表明となる楽曲のため、BE:FIRSTらしい「HIPHOP」とメイドインジャパンとしての「日本らしさ」の融合に挑戦した最高傑作がここに誕生した。

YouTubeでは、Music Video以外にも、BE:FIRST史上最高難易度のコレオグラフを存分に楽しむことができるDance Performance、Dance Practiceが公開中。Music Videoやジャケット撮影の裏側を収めたBehind The Scenesも公開中。 「Masterplan」は自身初の東京ドーム公演にて初披露され、「Boom Boom Back」「Mainstream」の続編に位置し、「Gifted.」「BF is…」「Mainstream」といった挑戦的な楽曲を共に創り上げて来た音楽プロデューサーRyosuke “Dr.R” Sakaiによるタイトでオリエンタルチックなビートに乗せ、これまで歩んで来た軌跡を全て必然のものとし、自分達のスタイルを築き上げたBE:FIRSTの音楽性の根幹を形成するHIP HOPチューンとなっている。 今作のコレオグラフは前作「Mainstream」に引き続き、メンバーのSOTAとStray KidsやNCT Uの振り付けなど世界的に活躍するReiNaが担当。BE:FIRST史上最高難易度とも言えるコレオグラフを定点で収録したDance Practice映像。 今作には「Masterplan」の他に、第102回全国高校サッカー選手権大会応援歌としてメンバーのMANATO・JUNONが作曲に、LEOが作詞に参加した「Glorious」や、ONE PIECE CARD GAME×BE:FIRST COLLABORATION SONGとしてSHUNTO・RYUHEIが作詞に参加した「Set Sail」、BE:FIRST初となるソロ楽曲で、JUNONが作詞作曲にも参加した「Nova Flame 〜One of the BE:ST-01 JUNON〜」の全4曲が収録されている。

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