「ALL TOGETHER」全カード決定 内藤とジェイクが6人タッグで激突 メインは新世代6人タッグ戦

ジェイク・リー(左)と内藤哲也

日本プロレスリング連盟発足記念大会「ALL TOGETHER(AT)」(5月6日、日本武道館)の全対戦カードが28日に発表された。

新たに決定したのは内藤哲也&鷹木信悟&辻陽太とジェイク・リー&デビッド・フィンレー&ゲイブ・キッドの6人タッグマッチだ。ジェイクは23日新日本プロレス後楽園大会に電撃登場し、27日広島大会に初参戦。同戦後にフィンレーがATでの同カードを提案していた。それにしても能登半島復興支援チャリティー大会のカードを決めるにあたってフィンレーの提案がそっくりそのまま通るとは、日本プロレスリング連盟は何か弱みでも握られているのか…?

ともあれこれでATは全8試合が出揃った。内藤とジェイクの6人タッグ戦はセミで行われる。メインは海野翔太&清宮海斗&上野勇希と上村優也&竹下幸之介&シュン・スカイウォーカーという、各団体の未来を担う新世代同士による6人タッグ戦に決定。棚橋弘至&丸藤正道&高木三四郎とEVIL&成田蓮&高橋裕二郎による異色6人タッグ戦は第1試合で行われる。

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