パラグライダー高校生が卒業後、社長に!夢の遊び場を作るため、たった一人で手つかずの森を開拓【その①】

かまいたちと指原莉乃がMCを務める『超無敵クラス』が4月27日に放送された。元高校生パラグライダー、横田開くん(19)が、高校卒業後はなんと社長になっていた!夢の遊び場を作るため、たった1人で広大な土地をキャンプ場に開拓する姿に密着する新シリーズ『超無敵開拓冒険記』が始動した。

埼玉県毛呂山町の山奥にやって来たのは、かいら(髙橋快空)・まこ(横田真子)・マージュリー (バーン眞寿璃)・かなで(岩田奏)の4人。すると上空からパラグライダーで手を振りながら降りてくる人物が!パラグライダーで全国各地の空を飛び回る横田開くんだ。

パラグライダーで自由に空を飛べる『技能証』を日本最年少で所持する開くんは、中学生の頃からこのキャンプ場に最大週5で泊まり込み、自ら切り倒した木で火を起こすなど、卓越したキャンプ技術で野宿をするワイルドすぎる開くん。番組では2年前から密着してきたが、高校を卒業した彼は、キャンプ場の所有者である師匠からの任命で、なんと社長になっていた!

いまだ手つかずの森が多く残っているこの場所を、総合レジャー施設にすることが目標の開くん。そんな壮大なプロジェクトを、かいら・ま こ・マージュリー・かなでの4人がお手伝いしながら密着する新シリーズが始動した。

開拓初日、「今日やりたいのはここです」と開くんに連れて来られたのは、何もない森の中。まずはこの場所に道を作るために木を切り倒していくという。「道になるの…これ?」と不安げなかいら。大木を切るためには回りにある細い木を抜いていくのだが、都会暮らしの4人は2人がかりで抜いてもびくともしない。ようやく40分かけて細い木を抜くと、次は20mもある大木を切るために、開くんがはしごをかけてビル3階分の10mの高さまですいすいと登りワイヤーをかけていく。はしごを外してロープだけで降りてくるかいくんに「やっぱピーターパンなんだ」と驚きの声をあげるマージュリー。チェーンソーで切り込みを入れ、つなげたワイヤーを全員で引っ張って大木を倒していった。人が通るだけでやっとだったが、木を倒したことで道筋が見えてきた。

この日のかいらの開拓日記には「しょっぱなから木切るっていわれて、開くんおかしい人だって思ったけど、切り終わったあとは達成感やばかった!」と書かれていた。

そして夕飯は開くんが育てたシイタケで作る絶品キャンプ飯。シイタケが苦手なかなでは渋い表情だが、女子たちに後押しされ意を決してパクリ。すると「おいしいです!」と笑顔がこぼれた。

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