「徳島城阿波おどり」が28日、徳島中央公園で行われ、新緑の中、踊り絵巻が繰り広げられました。
毎年春のこの時期、恒例となりつつある「徳島城阿波おどり」、今年は会場の徳島中央公園に県内外から40連、総勢1700人の踊り子が踊りこみました。
鷲の門広場には有名連のひとつ、「娯茶平」が登場。一般客を交えて輪踊りを披露すると、会場は踊りの渦に包まれました。
●オーストラリアからの観光客
「色合い、音楽、動きもいきいきして素晴らしい大好きです」
●京都から帰省
「めっちゃ人おるし久しぶりに阿波踊りの音聞けてうれしい」
まぶしい新緑中、訪れた見物客は春の踊り絵巻に見入っていました。