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新チャンピオン誕生
4月28日、京都競馬場で行われた天皇賞（春）は菱田裕二騎手騎乗のテーオーロイヤルが優勝。終始好位でレースを進め、4コーナーを抜群の手応えで回り最後の直線へ。先頭に立つと差を広げ、最後は2馬身差をつけ1着。長距離界に新チャンピオンが誕生した。
2着はブローザホーン、3着にはディープボンドが入った。
勝ったテーオーロイヤルはこれで3000m以上の重賞を3連勝。3000m以上の重賞成績は今回を含め【4-1-1-0】と長距離で無類の強さを見せている。
【優勝馬データ】
馬名：テーオーロイヤル(牡6歳)
厩舎：岡田稲男（栗東）
父：リオンディーズ
母：メイショウオウヒ
馬主：小笹公也
生産者：三嶋牧場
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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