大谷翔平が“クソガキ発動”で敵将の顔真っ赤… おどけ顔で「また何かやってる」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷翔平は日本時間28日のブルージェイズ戦前に相手の監督と談笑した

■ドジャース 4ー2 ブルージェイズ(日本時間28日・トロント)

ドジャース・大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、敵地・ブルージェイズ戦に出場。試合前には相手のジョン・シュナイダー監督にお馴染みの“クソガキ”を発動した様子で、ファンも「また何かやっている」と喜んでいる。

打撃ケージの横で大谷は、シュナイダー監督に左打者のモノマネを披露。お尻を突き出し、何やら泳がされながら、右手一本で打つような動き。しかも目を見開き、おどけた表情をみせていた。

大谷のおかしな動きにシュナイダー監督も顔を真っ赤にして笑っていた。SNS上でファンは「また何かやってる」「この顔」「敵監督にもモノマネやっとったんですかい」「何を披露してるんだか」「絶対ブルージェイズの選手の誰かでしょ」「また大喜利のネタ提供してくれてる」「ksgk(クソガキ)発動」と次々に反応していた。

試合前にブルージェイズのシュナイダー監督と談笑するドジャース・大谷翔平【写真:川村虎大】

この日の試合前に、シュナイダー監督は米メディアの取材に対し「(大谷にあげた)ブルージェイズの帽子を返して」とジョークを飛ばしていた指揮官。この日、返してもらったかと問われると「ハハハハ、ノー、まだだよ(笑)。ただの冗談だったからね。まだ彼がどこかで持っていてくれればいいんだが。まだ彼には何年も(契約が)残っているからね。もしかしたらここにやってくるかもしれないし」と笑った。(Full-Count編集部)

© 株式会社Creative2