「Aquaro Smart Water Monitor」は水道管に取り付ける計測器。超音波でパイプ内の水流を計測、水道水の使用量をアプリで視覚化してくれる。
現在クラウドファンディングサイトKickstarterにて159ドル(約24,167円)から支援購入可能。発送は2024年8月を予定している。
- Aquaro
- 159ドル(約24,167円)
水漏れや無駄な使用を教えてくれる
「Aquaro Smart Water Monitor」は、本体から発せられる超音波でパイプ内の水流をチェック。独自のアルゴリズムで、庭やシンクなど「何処で水が使われたか」を判断し管理するという。
計測内容は専用アプリで確認可能。パイプの破損など、水漏れを検知した場合は、Eメールやプッシュ通知など複数の方法で通知してくれる。
事前に目標を設定しておけば、節水状況なども報告され、エコも意識できるそうだ。
本体からのデータは、専用の中継ハブを介してWi-Fiで受信する。
計測出来るパイプ径は20〜35mm、必要な長さは80mmとなる。樹脂や金属などパイプの材質は問わないという。
電源は単3乾電池2本使用し、約3年稼働するとしている。USB Type-Cポートも搭載しており、継続的な給電も可能。
サイズは75x75x60mm。
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水の使用を意識して、エコをもっと身近に感じよう!
- コニシ(KONISHI)
- 税込み424円
Aquaro