「あんな終わり方があるんかって感じでした」ソフトバンク小久保監督、延長12回2死からの劇的な幕切れ振り返る

延長12回2死満塁、打者柳田の時に西武・古市が捕逸しサヨナラの生還を許す(撮影・星野楽)

◆ソフトバンク3―2西武(28日、みずほペイペイドーム)

ソフトバンクの小久保監督が延長12回での劇的勝利を振り返った。

チームは12回2死満塁から相手のパスボールでサヨナラ勝ちを収めた。小久保監督は試合後、「本当にどっちに転んでもおかしくない試合だったのでね、まぁまぁ。あんな終わり方があるんかって感じでした」と率直な思いを口にした。

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