春の褒章 青森県内は7人が受章

春の褒章の受章者が発表され、青森県内では7人が受章しました。

長年にわたって業務に打ち込み、模範となった人に贈られる黄綬褒章は、黒石市の旅館業、石澤照代さん(74)が受章しました。

公共の仕事に励んできた人に贈られる藍綬褒章は、鶴田町の消防団長、下山正彦さん(63)、野辺地町の元民生・児童委員、髙野いく子さん(76)、八戸市の行政相談委員、津田健造さん(77)、青森市の家計調査員、敦賀淳子さん(54)、むつ市の保護司、成田豊さん(76)、鶴田町の保護司、山形幸子さん(76)が受章しました。

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