小学生のミニバスケットボール大会 元気なプレーで会場熱気 秋田

秋田朝日放送

秋田県内の小学生のミニバスケットボール大会が湯沢市で開かれ、各チームが熱戦を繰り広げました。

各地区の上位32チームが出場した大会は、子どもたちにより多くの試合を経験してもらおうとトーナメント形式の本戦と併せて敗れたチーム同士の交流戦が行われました。ミニバスケットボールは通常のバスケットボールよりもコートが狭く、ゴールの高さは45センチ低くなっています。子どもたちはコートの中を縦横無尽に走り回り白熱したプレーを見せていました。主催した県JA−SS連絡会では「新チームになって最初の大きな大会。この経験を次につなげてほしい」としています。

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