連休中のきょう(28日)、岡山県津山市の道の駅では毎年恒例の「仙人まつり」が開催され、多くの人で賑わいました。
(ガンダムに乗った子供)
「思ったより完成度すごい」
高さ7メートルのガンダムがシンボルの道の駅「久米の里」で毎年開催される「仙人まつり」です。
津山市の名物ホルモンうどんや、そずり肉を使った料理などの屋台が並び、歌謡ショーや大道芸などが繰り広げられました。
イベントの目玉は年に一度、このまつりでしか行われないというガンダム搭乗体験です。120組限定とあって整理券の配布会場には長蛇の列ができました。
(搭乗体験した人)
「楽しかった」
「ずっと乗りたかったと言っていたので、夢が叶ってよかった」
「子どものころから乗ったことなかったので、コックピットが見られて楽しかった」
大人も子どもも貴重な体験に大満足。ゴールデンウィークの楽しい一日を過ごしていました。