28日午後6時50分ごろ、北海道深川市のJR函館線深川―納内間を走行していた札幌発網走行きの特急オホーツクの非常ブレーキが誤作動して減速するトラブルがあった。運転士が駅間で停車させて点検した上で旭川まで運行し、残る区間を運休とした。乗客116人にけがはなかった。JR北海道が原因を調べている。
同社によると、網走方面に向かう予定だった客や旭川から乗車するはずだった客計約60人には別の車両を手配した。29日午前の網走発旭川行き特急大雪も運休となった。
28日午後6時50分ごろ、北海道深川市のJR函館線深川―納内間を走行していた札幌発網走行きの特急オホーツクの非常ブレーキが誤作動して減速するトラブルがあった。運転士が駅間で停車させて点検した上で旭川まで運行し、残る区間を運休とした。乗客116人にけがはなかった。JR北海道が原因を調べている。
同社によると、網走方面に向かう予定だった客や旭川から乗車するはずだった客計約60人には別の車両を手配した。29日午前の網走発旭川行き特急大雪も運休となった。
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