「何歳なっても自分を高めるその姿に感動」と記す
米大リーグ、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有の妻で元レスリング世界女王・山本聖子が27日、アメーバオフィシャルブログを更新。ダルビッシュと球場までの“ドライブデート”をしたことを報告した。
この日、「凄い人に出会った日」と題してブログを更新すると「昨日はパパと球場までのドライブデート」としたと報告し、「球場でバイバイしてそのまま娘を迎えに行ってそこからは自分の時間」を過ごしたとつづった。
自分の時間で過ごした場所はスポーツジムだったようで「ジムには（勝手に推測）70代後半のおじいさま首というのかな？ 首の根元？ がほぼ90％に傾いていて5キロのダンベルを両手で持ちゆっくりとスクワットしていたのです」とスポーツジムで出会った人について触れ、「凄い本当に凄い」と称賛。「何歳なっても自分を高めるその姿に感動して 私もヤル気を頂きました（勝手に）」とコメントした。
さらに「自分の高め方にトレーニングを入れてくるだなんて私がその年齢なってもできるかな？」と問いかけながら、「いやこれはもう何歳なろうがやろう」「ただ自分でいるだけで自分が自分のために頑張っているだけでこんなにも誰かに影響を与えられるだなんてそんな人間に私もなりたい」と記し、「おじいさんありがとう」と感謝しブログを締めくくった。
この投稿にファンから「素晴らしい」「いいお話」「ファイト!!!」「素晴らしいのは、その方の姿に感銘を受ける感性と熱い向上心を持っている聖子さん」「見習いたいですね」「いくつになっても、輝いている。そうなりたい」などの声が寄せられている。ENCOUNT編集部
