HJ文庫刊『「門番やってろ」と言われ15年、突っ立ってる間に俺の魔力が9999（最強）に育ってました』のコミカライズ連載が、「コミックファイア」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、身体が大きいという理由で15年間門番を続けていた主人公が、15年間自分が主人公の物語を空想し続けた結果、莫大な魔力に覚醒して始まるセカンドライフファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画ははり太郎氏が担当しており、第1話が46ページで公開された。コミュ力なしの最強魔術王による爽快無双譚がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】
「ロイル――あなたの魔力、９９９９って凄すぎない！？」身体は大きいのに戦う才能がないと言われ１５年間も孤独に門番をやらされていた青年ロイル。誰とも会話せずコミュ力もない彼にできたのは自分が主⼈公の冒険物語を空想することだけだった。やがて門番をリストラされたロイルは殴り系聖女ディズに誘われ冒険に出るが、実はロイルが１５年間の空想で膨大な魔力を練り上げた、伝説級の魔術王であることがディズの助けで判明し！？コミュ⼒なし、魔力最強の男が手加減なしに無双する爽快物語！
⇒ コミカライズ版『「門番やってろ」と言われ15年、突っ立ってる間に俺の魔力が9999（最強）に育ってました』はこちら
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『「門番やってろ」と言われ15年、突っ立ってる間に俺の魔力が9999（最強）に育ってました』は、HJ文庫より第1巻が発売中。
©まさキチ／ホビージャパン イラスト：カラスBTK
[関連サイト]
『「門番やってろ」と言われ15年、突っ立ってる間に俺の魔力が9999（最強）に育ってました』特設ページ
HJ文庫公式サイト
