『ACMA:GAME』失意の“初”田中樹に急展開 次週予告に視聴者ビックリ「闇堕ちしちゃうの!?」(ネタバレあり)

新日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』第4話より(C)日本テレビ

間宮祥太朗が主演するドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第4話が28日に放送され、田中樹演じる初にまさかの事態が発生。次週予告に登場した姿に、ネット上には「まさかすぎる展開」「闇堕ちしちゃうの!?」などの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

アクマゲームで初めての敗北を喫した照朝(間宮)は、天才ギャンブラー・潜夜(竜星涼)の心をくすぐり、共闘する誘いに成功した。そして、父の敵・崩心(小澤征悦)とその組織「グングニル」に立ち向かう決意を固めた。

グングニルの目的について調べる照朝の前に、グングニルからの刺客・長久手(桐山漣)が現れる。真相に近づきたい照朝は長久手とのアクマゲームに挑む。

一方その頃、会社の資金繰りに悩む初は、生成AI・おろちの開発に投資したいという犬飼(武田航平)と接触。初は犬飼から“資金を援助する代わりにおろちの権利がほしい”と持ちかけられる…。

第4話の終盤、初は犬飼の申し出を断るが、犬飼は既に銀行と手を組み、初の会社を倒産に追い込み、おろちを手に入れようとしていた。まんまとダマされた初は、自分の無力さを痛感して絶望。そんな初の目の前に、怪しく光る物体が出現するのだった。

本編後の次週予告では、初が照朝の前に姿を見せる様子とともに“最高の友が最大の敵に!”というテロップが映し出される。幼なじみの初と照朝の対決を匂わせて第4話が幕を閉じると、ネット上には「まさかすぎる展開だ…」「やばいじゃん!?!?」といった反響や「闇堕ちしちゃうの!?」「敵になるの!?うそ、ほんとに!?」などのコメントが集まっていた。

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