仲里依紗に上白石萌音も! レトロかわいい“昭和ファッション”に変身した芸能人<きょうは「昭和の日」>

(左から)渋谷凪咲、上白石萌音、仲里依紗 クランクイン!

4月29日は「昭和の日」。「国民の祝日に関する法律」では「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代をかえりみ、国の将来に思いをいたす」日とされている。最近では阿部サダヲが演じる“昭和のおじさん”小川市郎を主人公にしたドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)のヒットも記憶に新しい。この記事では昭和ファッションに身を包んだ芸能人たちを紹介する。

仲里依紗

女優の仲里依紗は『不適切にもほどがある!』にレギュラー出演。作中では令和時代のシングルマザー・渚を演じていたが、本作の制作発表会見では昭和ルックで登場した。仲はそのときのオフショットで「昭和アイドルスタイル」として、ヒョウ柄のワンピースに赤色のヘアアクセサリー、ゴールドのアクセサリーをふんだんにつけたファッションを披露。画質も昭和を思い出させるフィルムっぽい雰囲気だ。ファンからは「なんでも似合う」「バブリーな時代を彷彿とする衣装」「かわいすぎる」などの声が集まっている。

河合優実&磯村勇斗

女優の河合優実と俳優の磯村勇斗も『不適切にもほどがある!』にレギュラー出演。河合は市郎の娘・純子を、磯村は純子が密かに思いを寄せるムッチ先輩を演じた。ドラマの公式SNSでは、バイクの前で寄り添っている河合と磯村のツーショットを公開。磯村はレザージャケットを着て、河合はセーラー服にスタジャンを羽織っている。この投稿には「マブいお2人」「懐かしいバイク」などの声が寄せられた。

大原優乃&清水麻波菜&中村守里

女優の大原優乃、清水麻波菜、中村守里は、昭和45年に開催された日本万国博覧会を描くドラマ『万博の太陽』(テレビ朝日系)に出演したオフショットで昭和ルックを披露。3人はそれぞれカラフルで全面に柄が入っているワンピースやシャツを身にまとっている。ヘアスタイルも、派手にアップスタイルにしたり、スカーフを巻いたりと懐かしいルックスだ。

渋谷凪咲、松田聖子風な昭和アイドルに変身!

上白石萌音

女優の上白石萌音は、2021年度の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合ほか)に出演しており、そのときの写真を公開。本作は、昭和から平成、令和の三世代の女性たちが、それぞれの時代の試練にぶつかりながらも、自分らしい生き方を見出していく物語。上白石は初代ヒロイン・橘安子を演じた。上白石は、花柄の軽やかなワンピースで自転車に乗っているショットを投稿。黒髪をなびかせ、楽しそうな笑顔を浮かべている。ファンからは「衣装も素敵」「さわやか」などの声が集まった。

渋谷凪咲

元NMB48でタレントの渋谷凪咲は「憧れの昭和アイドルさんに…」として、白いさわやかなワンピース姿を披露。髪型もどこかレトロなスタイルになっており、渋谷は「ライブのソロコーナー。曲も演出も好きにしていいよと言う事で! 小さい頃からの憧れで大好きなアイドルさんになりきって歌わせて頂きました」と明かした。また、「#松田聖子 さん #オマージュさせて頂きました」と、歌手の松田聖子のオマージュだったことも告白している。

引用:「仲里依紗」インスタグラム(@riisa1018naka)

「不適切にもほどがある!」インスタグラム(@futeki_tbs)

「万博の太陽」インスタグラム(@banpaku_taiyo)

上白石萌音」インスタグラム(@mone_kamishiraishi)

渋谷凪咲」インスタグラム(@nagisa_nikiniko)

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