中部国際空港(セントレア)は2024年5月より、複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)」を活用した新たな「セントレア社会見学」を開始します。社会見学としての実施は、約4年ぶりです。
「セントレア社会見学」は、地域や子供たちから愛される空港を目指すため、小学校3〜6年生や盲・聾(ろう)・養護学校・特別支援学校の児童・生徒を対象に実施するもの。新型コロナウイルス感染症の影響で受入れ見合わせとなっていましたが、今回、フライト・オブ・ドリームズ1階「フライトパーク」の教育的施設を活用する形でリニューアルされます。
© 中部国際空港フライト・オブ・ドリームズ イメージ
リニューアル後の社会見学では、空港会社職員による「空港と飛行機のお話」(30分)を実施、終了後は、各校で自由見学できるほか、自由な学習スケジュールの組み立てが可能です。
また、「フライトパーク」では、4月20日から記念写真撮影サービスを開始。フライトパーク来場者を対象に、撮影した来館者には1グループ1枚、フォトカードがプレゼントされます。また、オリジナル台紙付きの2Lサイズ写真やキーホルダーも購入することができます。
なお、「フライト・オブ・ドリームズ」には、フライトシミュレーター体験(要予約)と航空グッズが購入できる「LUXURY FLIGHT」も併設。社会見学後に、お土産購入も楽しめます。
