「花咲舞が黙ってない」次週予告の“相馬”山本耕史の活躍ぶりに反響 「次回の『相馬が黙ってない』は神回確定」「早く来週になって」

 「花咲舞が黙ってない」(C)日本テレビ

今田美桜が主演するドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系)の第3話が、27日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

花咲舞(今田)と相馬健(山本耕史)の次なる臨店先は、紀本平八経営企画部長(要潤)や小倉哲業務統括部長(矢柴俊博)など歴代の部長や役員を輩出する名門店舗・銀座支店。

田沼英司(犬飼貴丈)が社長を務めるベンチャー企業「アクアソート」から依頼された振り込みが、期日通りに行えないトラブルが発生。舞と相馬は融資担当者と共に、入金が遅れた営業コンサルタント会社「シンバシサービス」に謝罪に向かう。

しかし、その社内はオレオレ詐欺のアジトのような雰囲気で、反社会的勢力風の男が腰を下ろしていた。その様子から舞は、アクアソートは詐欺に加担しているのではないかと疑い、相馬と共に調査を開始する。

その結果、シンバシサービスの株主が裏社会の有名人・佐藤完爾(山口祥行)であり、シンバシサービスがアクアソートを利用してマネーロンダリングを行なっていることが判明。

「花咲舞が黙ってない」(C)日本テレビ

裏社会とつながっている事実を聞いた銀座支店長は大激怒するが、田沼は「うちに佐藤を紹介したのは前の支店長、小倉だ」「小倉は返せなくなった佐藤への借金の代わりに、倒産寸前だったウチを差し出したのだ」と反論する。

さっそく舞は、本部に戻って小倉を問い詰めるが、小倉は事実無根だとしらを切り、「報告書を書いても徹底的に握りつぶす」と開き直るのだった…。

放送終了後、SNS上には、「反社の人は怖いというのと、相馬さんの優秀な行動力にびっくりした回だった」「美桜ちゃんはいい俳優さんだ。舞がちょっと生意気な感じがかわいい」「やっぱり面白い。前作も夢中で見てたけれど、今作も夢中で見てる」「第3話は、モヤモヤ感の残る最後だった。どこかで伏線回収されるのかな」といった感想が投稿された。

また、次週予告で相馬の活躍ぶりが伝えられると、「次回の『相馬が黙ってない』は神回確定」「次回は相馬さんがたくさん出そうだから楽しみ」「次回予告で相馬さんがお言葉を返していて、最高過ぎる。早く来週になって」といったコメントが集まった。

「花咲舞が黙ってない」(C)日本テレビ

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