防衛省統合幕僚監部は28日までに、中国海軍のルーヤン3級ミサイル駆逐艦2隻が鹿児島県奄美大島の北の沖を南西に進み、東シナ海に向けて航行したと発表した。
防衛省によると、26日に奄美大島と十島村・横当島との間の海域を航行しているのが確認された。海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿屋市)のP1哨戒機などが監視や情報収集に当たった。
2隻は24日午前4時ごろ、沖縄県・尖閣諸島の魚釣島の北西約80キロを南進するのが確認されていた。
防衛省統合幕僚監部は28日までに、中国海軍のルーヤン3級ミサイル駆逐艦2隻が鹿児島県奄美大島の北の沖を南西に進み、東シナ海に向けて航行したと発表した。
防衛省によると、26日に奄美大島と十島村・横当島との間の海域を航行しているのが確認された。海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿屋市)のP1哨戒機などが監視や情報収集に当たった。
2隻は24日午前4時ごろ、沖縄県・尖閣諸島の魚釣島の北西約80キロを南進するのが確認されていた。
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