【新宿西口】行列のできる人気店『ラーメン龍の家 新宿小滝橋通り店』の「つけ麺もつ」と割り粥が絶品！とんこつラーメン「こく味玉子」も堪能

皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、新宿西口にある『ラーメン龍の家 新宿小滝橋通り店』に行ってまいりましたのでご紹介します。

新宿西口ラーメン激戦区で行列のできる人気店『ラーメン龍の家 新宿小滝橋通り店』

『ラーメン龍の家 新宿小滝橋通り店』は、1999年に福岡県久留米市で創業したとんこつラーメン店の支店。

九州やアメリカなど計12店舗を展開中です。

新宿の店舗『ラーメン龍の家 新宿小滝橋通り店』は2009年7月にオープン。ラーメン激戦区である新宿西口の小滝橋通り沿いにお店を構えています。

「ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店」や「蒙古タンメン中本 新宿店」といった人気店の他、 などのラーメン店があるエリアです。

そんなラーメン激戦区において、行列が絶えない人気店となっています。

今回伺った平日の15時過ぎの時間帯は、食券を購入するまでに5分ほど、入店するまでに30分ほどの時間がかかりました。

スタッフの方が声をかけてくれるので、食券を買うタイミングや入店などスムーズな印象です。

『ラーメン龍の家 新宿小滝橋通り店』の店内

『ラーメン龍の家 新宿小滝橋通り店』の店内は、カウンター席とテーブル席を合わせて計18席を用意。

客層は半分以上が外国人観光客でした。

店内でもスタッフの方の気配りは徹底されており、女性へのエプロンや髪の毛を結ぶためのヘアゴムの提供などもあります。

注文は、店内に設置された食券機で食券を購入するスタイル。

英語や中国語など外国人観光客がわかりやすいような工夫がされていたのが印象的です。

「新宿小滝橋通り店」限定メニューである「つけ麺もつ」を注文すると、〆にスープ割りではなく、“割り粥”が無料でいただけるようになっています。

『ラーメン龍の家 新宿小滝橋通り店』の「とんこつ こく味玉子」と「つけ麺もつ 並」を堪能

そして今回、『ラーメン龍の家 新宿小滝橋通り店』で頼んだメニューがこちらです。

とんこつラーメンの「こく味玉子」を注文しました。

豚骨100%の濃厚スープに、マー油のような香油がかかっています。

コクがあって濃厚ですが、動物臭さは一切感じさせないスープです。

麺は博多ラーメンらしく、ストレートの極細麺。

歯切れも良く、スープによく絡みます。毎日出来たての麺が自社工場から出荷しているそうです。

具材はキクラゲ、もやし、チャーシュー、ネギ。

キクラゲのコリコリ食感ともやしのシャキッと食感が良いアクセントになっていました。

また、卓上には「辛もやし」「辛子高菜」「ピンク生姜」が入った壺が置かれており、好きな量だけトッピングが可能。

最後まで味変をしながら楽しめました。

もう一つは、TBS「王様のブランチ」でも紹介されていた限定メニュー「つけ麺もつ 並」を注文しました。

麺の周辺には海苔やメンマ、ねぎ、チャーシューが綺麗に盛り付けされており、写真映えも良いです。

つけ汁は、豚骨スープに焦がし醤油を合わせていて、カリッと焼かれた香ばしいもつが入っています。

食欲をそそる香ばしい匂いがしました。

麺は、とんこつラーメンとは異なった中細ストレート麺。

つるつるとしていて喉越しも良く、つけ汁との絡みもバッチリです。

見た目ほどの濃さやクドさがなく、あっという間に完食してしまう美味しさでした。

良い頃合いにスタッフから声がけがあり、“割り粥”をお願いしました。

お粥とねぎが追加され、少し温めてから提供してくれます。

白ご飯に比べてお粥の方がつけ汁との一体感があり、さらさらと食べやすい印象がありました。

もつ鍋の〆のような感覚で、もつの旨味を最後まで堪能でき、非常に美味しかったです。

【新宿西口】行列のできる人気店『ラーメン龍の家 新宿小滝橋通り店』の「つけ麺もつ」と割り粥が絶品！とんこつラーメン「こく味玉子」も堪能

いかがでしたでしょうか。

今回は、新宿西口にある『ラーメン龍の家 新宿小滝橋通り店』をご紹介しました。

スタッフの方の気遣いやホスピタリティなど、初めての方や外国人観光客も行きやすいお店です。

圧迫感や焦燥感もなく、リピーター客が多いのも納得の素晴らしい人気店でした。

お近くに行かれた際はぜひ行ってみて下さい。

それではまた。