森本慎太郎「新しいフェーズに」入ったグループ、海外進出を見据え大胆構想【SixTONESクイズ17】

SixTONES森本慎太郎 (C)ピンズバNEWS

全国ドームツアー「VVS(バイブス)」を4月22日に東京ドームで終えたSixTONES。熱量の高いパフォーマンスが見応えあったと好評だった。今回はライブに関するメンバーの言動からクイズを作ってみた。ファンなら全部わかるはず!? 答えは次のページで!

■【問1】23年12月9日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)で、2月から始まるドームツアーのタイトル「VVS」について、田中樹が説明した。「VVS」はダイヤモンドの透明度のランクを表した言葉で、“高級”や“高価”という意味があるため、「俺らのバイブスは○○○だぜ」という意味が込められていて、これを思いついたのは自分だと自画自賛した。「○○○」に入るのは何?

■【問2】24年3月2日放送の『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』でのこと。森本慎太郎が、自分たちには「ライブでこういう演出がやりたい」などたくさんの“妄想”があるが、それを“現実”にするためには“お金”が必要になると説明。今年はグループとしても新しいフェーズに入っているので、その出資者になって支えるため「○○○兼アイドル」になるのだと、妄想を交えながら語った。「○○○」に入るのは何?

■【問3】24年4月20日放送の『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』でのこと。田中が、同日に行なわれた「VVS」東京ドーム公演の初日に、お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が初めて来てくれたと報告。そして、浜田に「○○○○マシンつけられた」と、舞台裏の様子を語った。このバラエティならではの装置は何?

■過激すぎる浜田雅功のイタズラ

■【問1】の答えは「1級品」。続けて田中は、ジュニアのころに「こんなステージがやりたい」と提案しても、「ドームでやることだよ」とダメ出しされていたことが、ようやくカタチになったと喜んだ。すると、高地優吾も「夢に追いついてきたな」という感覚があると同意し、SixTONESはライブに一番力を入れていると訴えた。

■【問2】の答えは「経営者」。森本は以前から、イーロン・マスク氏のような“経営者”になるための「経営者マインド」について語っている。今は基礎体力作りのためジム通いを始めていて、さらに、海外に行った際、ジェシーの負担を軽くするため英会話も始めたいと語った。

■【問3】の答えは「“ビリビリ”マシン」。マシンは浜田が遠隔で操作していたそうで、田中は、1人ずつあいさつするところと、ライブMCが始まるところでビリビリを感じたと告白。松村北斗はそのとき「あ! 噛んでた」と思っていたと明かし、田中はあまりの痛みに笑ってしまったが、事情を知らない観客から泣いていると勘違いされ「違う違う!」と状況を説明しようとしたそうで、「だいぶ大変だった」と振り返っていた

今回のドームツアーでは、360度センターステージとメンバーの人数分の花道6本というセットで、生バンドを入れた舞台構成。炎と花火、噴水、レーザーの演出。セットリストには最近の曲だけでなく、ジュニア時代の曲も入っていて、ファンを大いに満足させたようだ。

© 株式会社双葉社