出産後やっと病院に来たかと思えば…生まれた”我が子の抱っこを断る”夫!?⇒直後、助産師の『ド迫力な一喝』で改心!?

皆さんは、夫との関係で悩んでしまったことはありますか?
今回は子どもに無関心な夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:みやこ

赤ちゃんは無事に産まれたけれど…

授かり婚をした主人公夫婦。
そのためプロポーズの言葉はなく、結婚指輪すらありませんでした。

主人公が里帰り出産のため実家に帰っている間、思う存分羽を伸ばしていた夫。
ある日、主人公は陣痛がきたと夫に連絡します。

しかし、まだ産まれないとわかると、夫は麻雀をしに行ってしまい…。
そして赤ちゃんが無事に産まれたと連絡しようとしても、夫にはつながりませんでした。

義母に連絡してもらい、ようやく病院に来た夫ですが…。

助産師が「どうぞ赤ちゃん抱っこしてみてください」と声をかけても、夫は「いや、大丈夫です」と断ります。
主人公が初めてのおむつ交換であたふたしていても、夫は無関心な様子で…。

すると、そんな夫を助産師が「しらんぷりしてないでおしりふきなさい!」と一喝したのです。
助産師の迫力に圧倒された夫は、主人公を手伝いました。

その一喝がきいたのか、夫は子煩悩な父親になったのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

赤ちゃんのかわいさをアピールする

病院に来たばかりの夫は、まだ父親としての自覚がないのかもしれません。
まずは自分が抱っこしている姿を見せて赤ちゃんのかわいさをアピールし、興味をもってもらうようにします。
(30代/女性)

お世話の仕方を教える

赤ちゃんのお世話の仕方を丁寧に教えてあげます。
赤ちゃんに触るのが怖い、お世話の仕方がわからないという男性もいるので、やってみたいと思うように誘導します。
(40代/女性)

今回は無関心な夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

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