春の叙勲の受章者が発表され、青森県内在住では６６人が受章しました。
このうち、社会の様々な分野で顕著な功績を挙げた人に贈られる旭日中綬章は、外ケ浜町の元県議会議員、神山久志さん（７６）。旭日小綬章は、十和田市の元市議会議員、赤石継美さん（７６）が受章しました。
国や地方公共団体の公務や公共的な業務に長年従事し、功績を挙げた人に贈られる瑞宝中綬章は、弘前市の元県文化財保護審議会委員で、弘前大学名誉教授の須藤弘敏さん（７０）と、弘前市の弘前大学名誉教授、堀内健志さん（８０）。
瑞宝小綬章は、青森市の元公立養護学校長、川浪博典さん（７７）、弘前市の元弘前地区消防事務組合消防正監、木村誠二さん（７０）、青森市の元公立養護学校長、小坂良禅さん（７８）、青森市の元衆議院参事、高橋建男さん（７４）、弘前市の元県病院局長、成田正行さん（７３）が受章しました。
