4月29日（月）に放送されるKAT-TUNの冠番組『何するカトゥーン？』（フジテレビ／関東ローカル）。第38回（#38）となる今回は、亀梨和也さんのリクエスト企画「3人で蕎麦を極めよう」を放送します。
『何するカトゥーン？』は、2021年3月22日にデビュー15周年を迎えたKAT-TUNの「KAT-TUN 15th Anniversary Program」としてスタート。
亀梨和也さん、上田竜也さん、中丸雄一さんは、ドラマやバラエティ、情報番組、舞台などソロでも活躍中ですが、この番組では月1で集合。3人だけでやりたいことを叶えます。
亀梨和也が蕎麦の名曲を熱唱も「蕎麦違い！？」 亀梨和也が蕎麦の名曲を熱唱も「蕎麦違い！？」
公開された予告動画には、3人が蕎麦打ち職人風の衣装で登場。中丸さんは、「今回の『何するカトゥーン？』は、KAT-TUN3人で蕎麦を学ぼう！です」と企画を説明します。
すると、亀梨さんがいい声で「そばにいたいよ～」と秦基博さんの『ひまわりの約束』の一節を歌いますが、中丸さんから「違いますね」とツッコまれ、亀梨さんは「蕎麦違い！？」とおどけた表情を見せます。
「蕎麦をこよなく愛する専門家の方に、基本中の基本でもある『蕎麦とは何ぞや？』っていうところから、歴史まで」と中丸さんがロケの内容を紹介すると、亀梨さんは「縄文時代の話、出てきましたからね」と授業を振り返り。
動画では、縄文時代からの蕎麦の歴史を学んだ中丸さんが「お米が入ってくるより前ってことですか？」と疑問を述べ、上田さんは「縄文なんてマンモス食ってる時でしょ！」と暴論でまとめようとしています。
また、蕎麦専門家に教わった「今、行くべき店」では、上田さんが「これはなかなかの光り具合ですね」と麺のツヤに感動。
蕎麦をすすった亀梨さんは「いい香り！」と目を見開き、つゆを飲んだ上田さんも「うぁぁ美味っ！何だこれ！違う！全然違う」と衝撃を受けた様子で、お店の方から蕎麦の“後味”の楽しみ方を教わる風景も見ることができます。
「最後は我々3人が江戸時代の味を再現させてもらったといいますか」と、亀梨さんが蕎麦職人の衣装の理由を説明。上田さんは「難しかったですね、なかなかね」と感想を述べ、亀梨さんは「でも美味しかった」と満足げな表情を浮かべていました。
『何するカトゥーン？』（フジテレビ）は、4月29日（月）25時15分から放送されます（関東ローカル）。
番組放送後には、TVerで見逃し配信、FODプレミアムでは未公開映像を追加した見逃し完全版と、過去回アーカイブも未公開映像付きで配信されます。
CS放送「フジテレビTWO」では、5月11日（土）23時30分〜、今回の＃38を放送します。
