京都サンガ ルヴァンカップ2回戦でJ3の長野に延長戦の上、敗退!

今シーズンからJ1からJ3までのチームが参加して行われているJリーグのルヴァンカップ。
4月24日、京都サンガは、初戦となる1stラウンドの2回戦で、J3、13位のAC長野パルセイロと対戦しました。

リーグ戦で出場機会の少ない選手をスタメンに起用したサンガでしたが、格下相手に序盤から試合の主導権を握ります。
前半14分、谷内田のコーナーキックのボールを最後に足を出したのは、飯田!
サンガユースから今シーズン昇格したばかりの18歳、飯田陸斗がプロデビュー戦で初ゴールを決めます。
勢いづくサンガは、前半28分、再びコーナーキックのチャンスで、平戸が、平賀の頭にピンポイントで合わせ追加点。
若い力で2点のリードを奪います。
しかし、前半のうちに1点を返されると・・・
後半39分、長野の黒石にシュートを決められ、2対2の同点に追いつかれます。
その後、両チーム得点がなく、前後半15分の延長戦へもつれこみます。
延長前半、途中出場のトゥーリオが、果敢にゴールに迫りますが、相手ゴールキーパーの
ファインセーブで得点には至りません。
そして迎えた延長、後半4分、これが決勝点。
サンガは、ルヴァンカップ2回戦で姿を消しました。

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