千葉市の観光農園には、県内外からイチゴ狩りを楽しむ人が訪れていました。
千葉市緑区のこちらのイチゴ園では、最盛期には6種類のイチゴを栽培し、シーズンの終盤でも「紅ほっぺ」や「ホワイトプリンセス」など4種類のイチゴを摘み取ってその場で食べられます。
4月29日は、県内外から家族連れら約80人が訪れ、イチゴ狩りを楽しんでいました。
来園者は-
「遠くに行くとどこも混んでいるので、近場でこういうところが、子どもたちもイチゴ好きなので喜ぶ」
「ホワイトプリンセスがあると聞いて気になって来た。おいしかった」
こちらの農園では、気候変動に対応した取り組みとして、2023年から栽培を始めたバナナも収穫期を迎え、そのバナナを加工したスムージーの販売も行われていました。