23日、長沙市図書館で、子どもが使用している据え置き型の拡大読書器を調整する職員（右）。（長沙＝新華社記者/陳沢国）
【新華社長沙4月29日】中国湖南省長沙市にある長沙市図書館はここ数年、視覚障害者向けの読書の場をつくる取り組みを進めている。貸し出し・閲覧室に点字図書1万冊超、音声資料千部余り、バリアフリー映画300本以上を所蔵し、読み上げソフトを搭載したパソコン、点字プリンター、拡大読書器、点字ディスプレーなどの機器を備え、本を読む楽しみを利用者に届けている。
23日、視覚障害者の問い合わせに答える長沙市図書館の職員（右）。（長沙＝新華社記者/陳沢国）
23日、長沙市図書館で、据え置き型の拡大読書器を使って本を読む子ども。（長沙＝新華社記者/陳沢国）
23日、長沙市図書館で、点字プリンターを使って視覚障害者向けの資料を作成する職員。（長沙＝新華社記者/陳沢国）
23日、長沙市図書館で、視覚障害のある子どものために点字図書を探す職員。（長沙＝新華社記者/陳沢国）
23日、長沙市図書館で点字図書を読む子ども。（長沙＝新華社記者/陳沢国）
23日、長沙市図書館で視覚障害者向けの音声資料を探す子どもたち。（長沙＝新華社記者/陳沢国）
23日、長沙市図書館で、据え置き型の拡大読書器を使って本を読む子ども。（長沙＝新華社記者/陳沢国）
23日、長沙市図書館で、読み上げ装置の音声を聴く子ども。（長沙＝新華社記者/陳沢国）
