BLACKPINKの「DDU-DU DDU-DU」パフォーマンス映像が、YouTubeで再生回数5億回を突破した。
YG ENTERTAINMENTによると、BLACKPINKの「DDU-DU DDU-DU」パフォーマンス映像は4月26日午後11時2分頃、YouTube再生回数5億回を越えた。2018年6月18日に公開されてから約5年10ヶ月での記録だ。
YouTubeに掲載されたBLACKPINK計45本の億台再生コンテンツのうち、再生回数5億回を突破したパフォーマンス映像はこれで4本目だ。彼女たちのパフォーマンスに向けたグローバルファンの熱い関心を実感させる。
「DDU-DU DDU-DU」 ミュージックビデオ（再生回数21億回）もやはり根強い人気を誇り、毎分毎秒K-POPグループ初、最高、最多再生回数の新記録を更新している。
彼女たちの1stミニアルバム「SQUARE UP」のタイトル曲である同曲は、中毒性の強いリフレインと、両手で銃を撃つようなポイントダンスが人気を集め、その年、全世界で1番多く見られたK-POPミュージックビデオ1位となった。
各種の韓国国内外の音楽配信チャートでも強力な成果を上げた。韓国国内音楽配信チャートでの“パーフェクトオールキル”はもちろん、アメリカ「ビルボート200」と「HOT100」でそれぞれ40位、55位に上がり、当時K-POPガールズグループ歴代最高順位を記録した。世界最大の音源プラットフォームであるSpotifyでは、ストリーミング回数6億9,000回を超え、7億回に向かっている。
BLACKPINKは昨年、世界34都市で66回目にわたってワールドツアー「BORN PINK」を盛況裏に開催し、K-POPガールズグループ最大規模のワールドツアーの記録を更新した。アジアアーティスト初のヘッドライナーとして活躍したアメリカ最大規模の音楽フェスティバル「コーチェラヴァレー・ミュージック＆アートフェスティバル（Coachella Valley Music and Arts Festival）」（両日合計25万人）とイギリスの「ハイド・パークブリティッシュ・サマー・タイム（BST Hyde Park）」（6万5,000人）を通じて、約211万5,000人の音楽ファンと息を合わせ、“ワールドクラス”のアーティストとして存在感を証明した。
