鳥取市の目抜き通り、若桜街道が4月29日は歩行者天国に。鳥取市花のまつりで賑わいました。
花のまつりの会場は、鳥取市の若桜街道。
普段は車が行き交う広い通りは、約700メートルにわたって歩行者天国となり、花にまつわる店や飲食など30のブースが並びました。
鳥取市は、4月29日を「花の日」と定めていて、花と緑のあるまちづくりを目指して、1978年から、このまつりを開いています。
こちらは自分だけの花束作り。色どりを考えながら、好みの花を選んだら、最後はバッグで包むように仕上げます。
参加者「かわいいと思います。(この花束、誰にあげるんですか?)おじいちゃんとおばあちゃんにあげようと思います。」
会場では、よさこい踊りグループのパフォーマンスも披露され、いつもはちょっと寂しい若桜街道も、久々の賑わいとなりました。