カメラに向かって「あざといポーズ」をする子猫 8才になった今も「クリクリな目で童顔」な姿にキュン!

このポーズ、あざとすぎる…!

引用元:@monmonmama0303

紹介するのは、Instagramユーザー@monmonmama0303さんの愛猫・もんちゃん(取材時8才/スコティッシュフォールド)。こちらの写真は、生後4カ月の頃のもんちゃんを撮影したものです。

もんちゃんは両前足を顔の横にもってきてカメラ目線をしており、まるで自分が可愛く見えるポーズをわかっているみたい? あざといポーズをするもんちゃんに、思わずキュンとしてしまいますね!

撮影当時のことを飼い主さんに聞くと、このようなエピソードを話しています。

飼い主さん:
「もんちゃんをお迎えしてから、毎日飽きずにスマホで写真を撮っていました。とにかく、ベビーやチビもんちゃんの写真はこの瞬間しか撮れないと思っていて。可愛い瞬間を見逃したくないと思い、写真を撮っていた頃が懐かしいです」

引用元:写真提供/@monmonmama0303

毎日少しずつ成長していくもんちゃんの姿を、写真や動画にたくさん残していた飼い主さん。お迎えからおよそ8年が経過してもんちゃんはおとなの猫になりましたが、どのようなコに成長したのでしょうか。

現在のもんちゃんは?

引用元:@monmonmama0303

8才になったもんちゃんの姿がこちら。体は大きくなったけれど、クリクリな目で童顔なところは昔と変わっていないようですね!

飼い主さんは、もんちゃんの成長をどのように思っているのでしょうか。

飼い主さん:
「年を重ねて8才になりましたが、もんちゃんは今もしぐさが可愛いです。人でいうと40歳過ぎのおじさんですが、最近では『ニャーニャー』『ニャッ』と鳴いたり、以前よりおしゃべりするようになったのかなと思い、そこもまた可愛らしいです」

引用元:@monmonmama0303

飼い主さんはときどき、カメラロールでお迎え当時から撮りためたもんちゃんの写真を見て懐かしむことがあるそう。もんちゃんの成長を振り返るなかで、こんなことを思うそうです。

飼い主さん:
「子猫時代はふわふわした柔らかな毛並みでしたが、その頃と比べると今は『少し毛艶がなくなっているかな?』と感じることもあり、年を重ねているのだなと実感することがあります」

「もんちゃん中心の生活」が毎日幸せ!

引用元:@monmonmama0303

早起きなもんちゃんのおかげで規則正しい生活を送れるようになったりと、もんちゃんと一緒に楽しくて充実した日々を過ごしているという飼い主さん夫婦。

もんちゃんの存在について聞くと、「私たち夫婦にとって大切な存在です」と話しています。

飼い主さん:
私たち夫婦の会話には、もんちゃんは欠かせない存在です。たとえば、もんちゃんの体調面で心配なことがあるときは、私が出かけている先から主人に『もんちゃんオチッコした? 出た?』『ごはん食べてる? 調子どう?』などとLINEをしたりと、お互いのLINEの内容はもんちゃんのことばっかりです。

リビングも、キャットタワーやキャットウォークなどの猫グッズに囲まれて、今では『もんちゃん部屋』に(笑) もんちゃん中心の生活になり、仕事から帰ってくるのが楽しみにもなりました」

引用元:@monmonmama0303

これからも、もんちゃん中心の幸せな日々を過ごしていってほしいですね!

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写真提供・取材協力/@monmonmama0303さん/Instagram
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/雨宮カイ

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