21日、双秀公園の翠石園（入り口）。（北京＝新華社記者/王巍）
【新華社北京4月29日】中国北京市西城区にある双秀公園は、日本式庭園がある市内で唯一の公園として知られる。開園は1984年で、清雅俊秀を特徴とする中国式庭園「薈芳園（かいほうえん）」と山清水秀の特色を持つ日本式庭園「翠石園（すいせきえん）」があることから「双秀」の名が付いた。
翠石園は新潟県糸魚川市で建設会社を営んでいた故谷村繁雄さんが寄贈し、庭石や木材もすべて日本から運んだという。
6万4千平方メートルの園内には子ども遊園地やボタン園、市民広場などがあり、中日文化交流の象徴として北京の市民たちに親しまれている。（記者/王巍）
21日、双秀公園の翠石園（入り口）。（北京＝新華社記者/王巍）
21日、双秀公園の翠石園。（北京＝新華社記者/王巍）
21日、双秀公園の翠石園。（北京＝新華社記者/王巍）
21日、双秀公園の翠石園。（北京＝新華社記者/王巍）
21日、双秀公園の翠石園に植えられた桜。（北京＝新華社記者/王巍）
21日、双秀公園の翠石園。（北京＝新華社記者/王巍）
21日、双秀公園翠石園の池（現在は水が抜かれている）。（北京＝新華社記者/王巍）
21日、双秀公園翠石園の池（現在は水が抜かれている）。（北京＝新華社記者/王巍）
21日、双秀公園翠石園の茶室。（北京＝新華社記者/王巍）
21日、双秀公園のボタン園。（北京＝新華社記者/王巍）
21日、双秀公園のボタン園。（北京＝新華社記者/王巍）
21日、双秀公園の休憩所。（北京＝新華社記者/王巍）
21日、双秀公園の遊歩道。（北京＝新華社記者/王巍）
21日、双秀公園の市民広場。（北京＝新華社記者/王巍）
21日、双秀公園の子ども遊園地。（北京＝新華社記者/王巍）
21日、双秀公園に咲く花。（北京＝新華社記者/王巍）
21日、双秀公園の入り口。（北京＝新華社記者/王巍）
