「お腹いっぱいになると幸せ」ドカ食いより効果的なのは、10~30代女子がやってる「ストレス解消法」【トップ3】

満たされて幸せになれる!?(photoAC)

学校、職場、家庭などで知らず知らずにストレスを溜めている人は多いだろう。ストレスは健康はもちろん、美容の大敵! そこで今回は10~30代の女性100人に普段やっている「ストレス解消法」を聞いてみた。

第3位は、ドカ食い。

嫌なことを忘れるためにひたすら食べる! 食べている間はそれに集中でき、お腹がいっぱいになった頃にはストレスも霧散しているかもしれない。

「大食いで気が休まる。すっきり爽やか」(33歳/女性/総務・人事・事務)

「爆食いすると一時的だけどストレスという文字を忘れることができる。感情がおいしいと幸せしかない」(14歳/女性)

「ヤケ食い。ストレスを忘れてもっと食べたくなる」(26歳/女性)

「満たされる。お腹いっぱいになると幸せな気分になる」(28歳/女性/営業・販売)

「ドカ食いで気分が良くなる」(24歳/女性/パート・アルバイト)

「子どもと一緒にお菓子をたくさん食べまくります。たくさん食べるとすっきり」(37歳/女性/自由業)

「ドカ食いはすっきりしつつも罪悪感を感じる」(26歳/女性/学生・フリーター)

「いっぱい食べると幸せになる」(25歳/女性/営業・販売)

■第1位は「カラオケ」「ひたすら寝る」

第1位には、カラオケ、ひたすら寝る、という解消法が同率でランクイン。

カラオケで思いきり歌ったり声を出すと、モヤモヤしていたものも一緒に吐き出したように気分爽快になる。一人カラオケでひたすらシャウトしてもよし、大勢で盛り上がればさらに気分もアップしそうだ。

「カラオケで好きな曲を入れ続ける。思いきり声を出せるのですっきりするし疲労感でぐっすり眠れる」(34歳/女性/総務・人事・事務)

「気分転換になる」(23歳/女性/パート・アルバイト)

「スカッとして晴れやかになる」(17歳/女性/学生・フリーター)

「楽しいしすっきりする」(29歳/女性/研究・開発)

「めっちゃ爽快な気分になる」(19歳/女性/学生・フリーター)

「歌うと大声を出せてすっきりする」(25歳/女性)

■寝ると楽になる

何も考えずにひたすら寝るという人も多数。睡眠は体の疲労だけでなく、心の疲れも癒してくれる。難しいことを考えるのはいったんお休みして、時間が許すだけ寝てみるというのもあり!?

「ただひたすらに寝てしまう。夢を見られたら最高で、現実を忘れられる」(29歳/女性/学生・フリーター)

「疲れも取れてスッキリする」(30歳/女性/主婦)

「たくさん寝る。嫌なことを何も考えなくて良くなる」(20歳/女性/学生・フリーター)

「ベッドで寝ると安心する」(21歳/女性)

「睡眠時間を長く確保する。寝ていれば何も考えないので気持ちが楽になる」(28歳/女性/主婦)

「ひたすら寝る。よく寝られたと満足する」(36歳/女性/総務・人事・事務)

「寝ると少し緩和する」(15歳/女性/学生・フリーター)

「たくさん寝るとすっきり目覚めて気分が良くなる」(36歳/女性/主婦)

「寝てすっきり。気分が晴れやかになる」(23歳/女性/パート・アルバイト)

「気が済むまで寝ると頭がすっきり」(33歳/女性/専門職)

■「ストレス解消法」ランキング
1位 カラオケ
1位 ひたすら寝る
3位 ドカ食い
4位 甘いものを食べる
5位 運動
5位 おいしいものを食べる
5位 音楽を聞く
8位 散歩
9位 お酒を飲む
10位 友達と遊ぶ、お茶・コーヒーを飲む、YouTubeを見る

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