山本耕史、“荒ぶる”今田美桜に笑っちゃう 「これは笑うしかない」「必死すぎる」と反響

(写真左から)山本耕史、今田美桜 クランクイン!

今田美桜が主演するドラマ『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の公式インスタグラムが28日にメイキング動画を公開。出演者の山本耕史が今田の“熱演”に思わず笑ってしまう姿が公開されると、ファンからは「これは笑うしかない」「爆笑しちゃうの、共感」といった反響が寄せられた。

本作で山本は、今田演じる舞と共に臨店班の一員として銀行内の問題を調査するベテラン行員・相馬健を演じている。27日に放送された第3話では、舞が業務統括部長・小倉(矢柴俊博)に対して、反社会的組織のつながりを追求した。

そんな第3話の放送後に公式インスタグラムが「荒ぶる舞!!笑っちゃう相馬さん」と公開したのはラストシーンのメイキング映像。第3話のラストシーンでは、上層部の圧力によって、事件が隠蔽されたことに怒った舞が、臨店班の古めかしいオフィスで怒りの表情を浮かべながらチューブトレーニングをする姿をコミカルに描写。

メイキングでは、コーヒー豆を挽く相馬が、怒りの形相でチューブトレーニングを続ける舞に「肩関節おかしくなるぞ」と注意する場面が収められていて、セリフは無事に言い終えたものの、カットの声がかかる前に舞を演じる今田の迫力に気押されたのか、相馬役の山本が思わず肩を震わせて笑ってしまう。

カットの声がかかり、笑顔の今田や笑い続ける山本の姿が映し出されるメイキング動画に、番組ファンからは「人を殴るかのような勢いと迫力だもん これは笑うしかない」「必死すぎる美桜ちゃん、可愛いすぎる」「山本さんが爆笑しちゃうの、共感しかない」などの声が集まっていた。

引用:『花咲舞が黙ってない』公式インスタグラム(@hanasakimai2024)

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