百田尚樹氏、つばさの党の質問に「答える義務など、どこにもない」フォロワー「がっかり」にガチ反論

作家で政治団体・日本保守党の代表を務める百田尚樹氏が29日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、つばさの党に対する対応について言及した。

フォロワーから百田氏に対して「百田にはがっかりした!!つばさの党から逃げた!!やましいことがなければ答えればいいのに!!」というコメントが寄せられた。

28日に投開票が行われた衆院東京15区の補選には保守党から飯山陽氏が立候補し、百田氏も応援を行っていた。同補選では、政治団体・つばさの党から立候補した根本良輔氏や黒川敦彦代表が他の立候補者の演説に現れ大音量で論戦を吹っかける行為が話題となっていた。フォロワーは百田氏が論戦に応じなかったことについて「がっかりした」とつづっていた。

百田氏は29日のXで「質問に答える義務など、どこにもない。しかも質問の大部分がイチャモンか、レベルの低い陰謀論に基づいたもの。」と説明。さらに「それ以前に、他人を罵倒したり、名前を呼び捨てにするような無礼な人間を、なぜまともに相手しなければならないのか。」と論戦の内容以前の問題だとバッサリ切った。質問を寄せたフォロワーにも「勝手にがっかりしといてくれ。」とあきれるようにコメントした。

(よろず~ニュース編集部)

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