本日4月30日20時放送の『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）に、Travis Japanの七五三掛龍也、清春らが出演する。
今回のテーマは『人によく怒られる有名人』。オープニングでは滅多にバラエティ番組に登場しない清春が「バラエティ出たい派」と暴露。これまで出なかった理由について「○○がなかった」と言うと、さんまやゲストたちが思わず笑ってしまう。同じく初登場の七五三掛は「このテーマは僕にぴったり」と、珍しい名前が原因で怒られてしまうシチュエーションを明かす。
テーマ『いい年して怒られちゃって情けない…』では、元AKB48の島崎遥香が研究生時代に自身のある体質のせいで常に怒られていたことを回想。そのことでネットの掲示板にスレッドが立ったり、プロデューサーの秋元康からも「選抜メンバーにできない」と通告されたりと「うまくいかなかった」と嘆く。さんまは同じ体質であることを明かし、島崎に同情。しかし、的場浩司がよく怒られてしまう悪癖について、島崎が自分も同じだと言うと、さんまから「それは秋元に怒られるわ」と突っ込まれてしまう。
丸山桂里奈は現役のサッカー選手時代にある言葉をSNSで投稿したところ、チームやスポンサーなど関係者に怒られたことを告白。しかし、そのことが自分でも予期せぬ形で、まさかの引退に発展してしまったという話にスタジオ中が驚愕する。
心配性でよく怒られるという七五三掛は、「先輩に相談すると優しく聞いてくれる」と、相葉雅紀や藤ヶ谷太輔らによく相談すると語る。かつて、相葉の自宅である相談をしたところ「楽しくなって悩みも消えた」と明かすが、七五三掛の相談内容と相葉の解決法のちぐはぐっぷりに全員が笑ってしまう。松本伊代もよく似たエピソードを披露。歌手時代に松本がある悩みを打ち明けた大物ミュージシャンと、その人物の意外な回答にさんまも驚く。
さらに、清春は「出禁が多い」と衝撃告白。かつて尖っていた頃「ロックだから許されるかな」と、ラジオ局主催の音楽イベントでトリにも関わらず行ったことに、さんまは「主催者の気持ちになったれ！」と説教。その理由にも呆れてしまう。漫画家の久米田康治は「よく警察官から職務質問をされる」とげんなり。職質をされた際には「絶対に漫画家とは言いたくない」という意思が強すぎるせいで、話がこじれることも。漫画家と言いたくない理由にスタジオ中が大笑いとなる。
（文＝リアルサウンド編集部）
