仏のタイヤメーカー・ミシュランがグルメガイドを作った理由は?『ネプリーグ』で放送の<豆知識>

4月29日放送の『ネプリーグ&呼び出し先生タナカ合体SP ネプ田中あの林修…超常識Q&国語試験』に登場した、“ウンチク”や“豆知識”をおさらいします。

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『ミシュランガイド東京2024』の名前を当てる問題では、地理担当の村瀬哲史先生が解説を加えました。

『ミシュランガイド』がフランスで生まれたのは、パリ万博が開催された1900年。当時なぜ、タイヤメーカーがグルメガイドを作ることになったのでしょうか?

それは、ドライブを快適に楽しむため。当時は、現在に比べて車の故障が多かったため、自動車の修理工場やガソリンスタンドなどの情報をまとめて掲載する冊子が作られました。

その冊子に、ドライブ先で楽しめるレストランや宿泊施設などの情報も掲載し、ドライバーに配ったのが『ミシュランガイド』のはじまりだったそうです。

4月29日の『ネプリーグ&呼び出し先生タナカ合体SP ネプ田中あの林修…超常識Q&国語試験』は、田中卓志さん率いる「呼び出し先生タナカチーム」と、ネプチューンら「ネプリーグチーム」が番組の威信をかけた対決に挑みました。

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