『アンメット』“三瓶”若葉竜也、“ミヤビ”杉咲花の検査結果に衝撃 視聴者もビックリ「どゆこと?」(ネタバレあり)

『アンメット ある脳外科医の日記』第3話より(C)カンテレ

杉咲花が主演するドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第3話が29日に放送され、ミヤビ(杉咲)の脳を検査した脳外科医・三瓶(若葉竜也)が衝撃を受ける姿が描かれると、ネット上にも「え?どゆこと?」「正常なの?」といった声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

本作は漫画雑誌『モーニング』(講談社)で連載中の『アンメット-ある脳外科医の日記-』(原作:子鹿ゆずる/漫画:大槻閑人)を実写化した医療ドラマ。事故で過去2年間の記憶を失い、新しい記憶も1日限り、寝て起きたら前日の記憶がなくなってしまう障害を負った脳外科医・川内ミヤビが、周囲のサポートを得ながら目の前の患者を救い、自分自身も再生していく姿を描き出す。

ミヤビの記憶障害は治る可能性があると示唆した三瓶は、自分に脳の検査をさせてほしいと頭を下げる。その上で三瓶は、事故で障害を負う前のミヤビと自分は婚約していたと打ち明ける。

三瓶からのあまりに突然の告白に激しく動揺したミヤビはその翌日、星前(千葉雄大)から、三瓶が持っていたというミヤビと三瓶のツーショット写真を見せられ、ますます混乱してしまうのだった…。

そんな第3話の終盤では、三瓶を信じると決めたミヤビが脳の検査を受けることに。そして迎えたラストシーンでは、検査に立ち会っている星前に、三瓶が「見当たらないんです」とつぶやく。星前が「えっ?」と聞き返すと、三瓶は「川内先生の記憶障害の原因が、脳に存在しません」と断言する。

三瓶の驚きの言葉とともに第3話が幕を閉じると、ネット上には「え?え?え?どゆこと?」「脳に原因がない?」「正常なの?」などのコメントや「記憶障害は脳以外が原因?」「心因性ってこと??」「どういう事なんだろう…続きが気になる」といった投稿も相次いでいた。

© ブロードメディア株式会社