乃木坂46・山下美月、初センターのプレッシャー振り返る ストレスで体に“異変”が

乃木坂46・山下美月 クランクイン!

乃木坂46山下美月が28日放送の『らじらー! サンデー』(NHKラジオ第1/毎週日曜20時5分)に出演。表題曲初センターを務めた際の心境について振り返った。

5月11日、12日の2日間にわたり東京ドームで開催される「乃木坂46山下美月 卒業コンサート」をもって乃木坂46を卒業する山下は、今回が最後の『らじらー!』出演に。

リスナーからのメールをきっかけに、山下が表題曲初センターを務めた「僕は僕を好きになる」(2021年1月発売)当時の心境をMCの藤森慎吾とジャングルポケット・斉藤慎二から尋ねられた山下。本楽曲は新型コロナウイルスで、シングルの発売が見送られた期間があったため、グループにとって約1年ぶりのシングルだった。そんなこともあり山下は、「すごいプレッシャーもあって、信じられないくらい大きいニキビができました」と告白。

MCの2人から「ストレスで」と尋ねられると、「そうなんですよ。ニキビがむくむくと出てきて、緊張してるんだな、自分」と自覚したという。しかし斉藤から「テレビ見てても肌荒れてる時期なかったよ」と言われると、「隠して隠して」「プレッシャー感じましたね」と振り返っていた。

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