バスケットボール男子Bリーグ2部（B2）の福島ファイヤーボンズを運営する福島スポーツエンタテインメントは29日、郡山市でブースター（ファン）感謝祭を開いた。県内外から過去最多の約600人が来場し、選手らとの交流を楽しんだ。
選手やコーチ陣が2チームに分かれて気配ぎりと巨大ジェンガで対決し、会場を盛り上げた。サイン会も開かれた。選手らが一人一人あいさつし、田渡凌主将は「もっと上に行くには自分たちの成長と熱い応援が必要。一緒に戦ってほしい」と呼びかけた。
イベントの最後は選手らがハイタッチでブースターを見送った。
