「BreakingDown」縦読み漫画化 朝倉未来や出場選手も多数登場

総合格闘技エンターテインメント「BreakingDown」が、縦読み漫画化することが決定した。

タイトルは『BREAKING DOWN~成り上がってやる、絶対に~』。本作には朝倉未来さんのほか、実在する「BreakingDown」の出場選手もキャラクターとして多数登場する。

4月29日よりDMMブックス、LINEマンガ、ebookjapanにて先行配信が開始されている。

朝倉未来に倒された主人公が成り上がりを誓う

『BREAKING DOWN~成り上がってやる、絶対に~』は、「BreakingDown」を原作にした格闘漫画。

配信者の主人公・夜神夏生が、成り上がるために朝倉未来の元へ突然乗り込み、幸運にもスパーリングさせてもらえることになるのだが、全く相手にならず敗北。恥をさらしてしまう。

しかし、夏生には絶対に諦められない理由があり、どん底から上を目指すこととなる。

漫画の配信開始に併せて、本作に関するプロモーション動画が、朝倉未来さんの公式YouTubeチャンネルで公開される予定。5月5日(日)公開の「BreakingDown12」に関するオーディション動画の中で公開される。

新しい格闘技エンタメ「BreakingDown」

「BreakingDown」は、ボクシング、空手、空道、柔道、日本拳法、相撲、システマなど、様々なバックボーンをもった格闘家が出場する総合格闘技エンターテインメント。

「BreakingDown」という大会名には、格闘技・格闘家のありきたりなイメージを“壊し続ける”という意味が込められている。

1分1ラウンドで勝者を決める新しいルールや、成り上がりを狙う選手が超短期決戦に全力をかけて戦う姿などで人気を集めている。

総合格闘家の朝倉未来さんが運営会社のCEOをつとめ、スペシャルアドバイザーとして総合格闘家の朝倉海さん、白川陸斗さんが参画している。

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