「たのしかった!こいのぼり」45年以上続く 子どもたちの健康を願って、園児たちと知事がこいのぼり揚げ

5月5日の子どもの日を前に、高知県知事と園児たちがこいのぼりを揚げました。45年以上続く行事で、子どもたちは大空を優雅に泳ぐこいのぼりを見上げていました。

子どもたちの健康と成長を願ったこのイベントは、5月5日からの「こどもまんなか児童福祉週間」に合わせて毎年行われていて、45年以上続いています。きょうは、桜井幼稚園とうらど龍馬保育園の園児、あわせて38人が参加し、知事に手作りのかぶとをプレゼントしました。

園児たちは歌を歌いながら、ゆっくりと揚がっていくこいのぼりを見上げていました。

「たのしかった!こいのぼり」
「たのしかった。くろ(がかっこいい)、お父さんこいのぼり」

園児たちが揚げたこいのぼりは、5月11日まで大空を優雅に泳ぎ続けます。

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