「1年で1000億の元をとりそう」 また増えた大谷翔平のスポンサーに驚愕「お釣りがくる」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

「お~いお茶」とグローバルアンバサダー契約を結んだ

伊藤園は30日、「お~いお茶」ブランドがドジャースの大谷翔平投手とグローバルアンバサダー契約を結んだと発表した。23日には「ラプソード」社のアンバサダーにも就任しており、シーズンに入ってもスポンサーの数が増え続け「ドジャースにとっては1000億円は安い」「それだけの価値がある」との声があがった。

10年7億ドル(約1098億円)の契約も、ドジャースにとっては“お買い得”だったかもしれない。大谷は、昨シーズンを終えた後も「ディップ株式会社」や「株式会社コナミデジタルエンタテインメント」のアンバサダーに就任するなど、スポンサー契約やCM出演は増え続ける一方。2024年シーズンが始まっても、とどまるところを知らない。

そして球団も続々と日本企業と契約を結んでいる。大谷が広告に出演していた化粧品メーカー「コーセー」も新たに球団と複数年契約を結んだ。大谷が入団して以降、「全日空」「ダイソー」「興和」「日本管材センター」などと契約を結んでいる。

増え続ける日本企業とのスポンサー契約にファンも驚愕。X(旧ツイッター)では「大谷さんで経済がまわる」「早いペースで破格の契約金を回収出来る」「回収どころかお釣りがくる」「冗談抜きでドジャースは1年で1000億円の元を取りそうだな」「ドジャースはもう元を取った?」との声があがっていた。(Full-Count編集部)

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