最高にハッピーでインクルーシブなミュージック・パーティ『TOTAL MUSIC CONTACT PARTY 2024 Vol.1』開催! SideWinDer、サルサガムテープ、NANISAMA?が出演

埼玉・東松山でオルタナティブなサウンドを鳴らし続けるSideWinDerが主催するインクルーシブ・ミュージック・パーティ『TOTAL MUSIC CONTACT PARTY』が今年も開催決定。5月18日(土)にHEAVEN’S ROCK熊谷で行なわれる。 早くも3回目となる今回は、30周年ツアー真っ只中のかしわ哲率いるロックバンド・サルサガムテープと、昨年末に超ゴキゲンなアルバムをリリースしたばかりのパンクロック埼玉代表・NANISAMA?を迎え、超強力な3バンドでHEAVEN’S ROCK熊谷をブチ上げる。

出演バンド

SideWinDer 2016年にUT、aryar、ken10、ataruが社会福祉法人で奇跡的に出会い、障がいがあるメンバーと共にバンドを結成。 バンドを軸にした事業を開始するために法人を離れ独立。新たなメンバーと共に福祉の常識に囚われず、常にオルタナティブな道を選ぶことを目的として表現活動を行っている。 これからも「これぞSideWinDer!」としか表現のできない音を鳴らし続けていく。 彼らが、何年間も何年間もかけて積み上げ研いできた音楽を、正面からぶつけている。 サルサガムテープ ひたすらかっこいいロックがやりたくて30年突っ走っている超天然ロックンロールバンド。 1994年にNHK「おかあさんといっしょ」5代目うたのお兄さんのかしわ哲が、神奈川県の福祉施設にたったひとりで乗り込み結成。 ポリバケツにガムテープを貼った手作り太鼓での自由なリズムセッションを始めた事からバンド名がつく。 1999年シングル「まひるのほし」でメジャーデビュー。同曲で「みんなのうた」出演。 同年、ロック界のレジェンド忌野清志郎と共演し「ロックンロールの原型」と賞賛され、以後、楽曲の共同制作やライブ出演等で応援してもらう。 さらに元ザ・ブルーハーツの梶原徹也もドラムでのレギュラーメンバーとして参加。 後に元SOIL & “PIMP” SESSIONSの元晴もサックスで参加。 国内外でのライブ、TV出演やCDリリース等プロバンドとしての基盤を固めていく。 2011年より活動拠点をNPO法人ハイテンション(神奈川県厚木市)に置き、バンド活動は福祉業務としてメンバーの仕事になった。 同年12月オノ・ヨーコの前で「イマジン」を披露。「素敵なイマジンをありがとう」とメッセージを授かる。 NANISAMA? 2008年結成。ボーカルギター・太田タケヒロ、ベース・宇野元英、ギター・ケビン、ドラム・鳥塚マサヨシの4人で活動を始める。 2008年9月からライブを開始するも、12月にギターのケビンが脱退。それから約7年間3ピースバンドとして活動するも、2016年2月にドラムの鳥塚マサヨシが脱退。 そこに、ドラムのsam-21、ギターのyo-teenが加入し、2016年4月、4ピースバンドとして活動再開を果たす。 ※この時、太田はOh-changに、宇野はadamに改名。 2017年10月、3曲入りシングル「駆け抜けろ!!」を全国リリース。さらに、2023年10月、8曲入りアルバム「威風DO!DO?DO!!」を全国リリース。 あ、『NANISAMA?』と書いて「ナニサマ?」と読みます。

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