フランスのリーグ・アン第31節が29日に行われ、グルパマ・スタジアムにてリヨンとモナコが対戦した。
リヨンはジェイク・オブライエン（DF）、エインズリー・メイトランドナイルズ（MF）、アレクサンドル・ラカゼット（FW）といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するモナコはギジェルモ・マリパン（DF）、南野拓実（MF）、ウィサム・ベン・イェデル（FW）らが先発に名を連ねた。
開始1分で先制点を決めたのは、モナコのウィサム・ベン・イェデルで、対するリヨンは、アレクサンドル・ラカゼットとサイード・ベンラーマ（FW）がそれぞれゴールを決め、前半はリヨンが1点リードで終了した。後半に入るとモナコのウィサム・ベン・イェデル（FW）がゴールを決めたが、66分に交代したリヨンのマリック・フォファナ（FW）が84分に追加点を決め、試合はこのままタイムアップ。3対2でリヨンの勝利となった。
ここまでリヨンは31試合を消化し13勝13敗5分、得失点差-9で現在8位。一方モナコは31試合を消化し17勝7敗7分、得失点差17で現在2位となっている。
次回リヨンは7日4:00からリールと対戦、Bは4日24:00からモンペリエと対戦する。
注）日時の表記はすべて日本時間での記載
