ソフトバンク・牧原大成が『右内腹斜筋損傷』 今季22試合の出場で打率.280、競技復帰まで1~2カ月の見込み

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28日に登録抹消

ソフトバンクは30日、所属する牧原大成の診断結果を発表。佐賀市内の病院を受診しMRI検査を行った結果、『右内腹斜筋損傷』の診断を受けたという。

牧原は熊本・城北高から2010年の育成ドラフト5位で入団した14年目の内野手。今季はここまで22試合の出場で打率.280、4打点を記録していた。

27日の西武戦で代打を送られて途中交代となり、翌28日に出場選手登録を抹消されている。球団によると「競技復帰まで1~2カ月」の見込みとのことで、30日からリハビリ組に移管する。



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