3月新設住宅着工戸数は前年比12.8%減、10カ月連続の減少=国交省

[東京 30日 ロイター] - 国土交通省が30日発表した3月の新設住宅着工戸数は、前年比12.8%減の6万4265戸と10カ月連続の減少となった。季節調整済み年率換算は76万戸。ロイターの事前調査の予測中央値は、前年比7.4%減だった。 持家は前年比4.8%減で28カ月連続の減少、貸家は同13.4%減で先月の増加から再びの減少、分譲住宅は16.8%減で3カ月連続の減少となった。

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