今年の「YOSAKOIソーラン祭り」6月5日~9日まで札幌市内15会場で 新たに“地域貢献賞”も

北海道の初夏の風物詩といえば「YOSAKOIソーラン祭り」。今年33回目を迎えます。開催期間や会場、新たな賞を設けることなどが組織委員会から発表されましたよ~。

33回目を迎えるYOSAKOIソーラン祭りは6月5日から9日の5日間開催されます。

会場は大通り公園や道庁赤レンガなど合わせて15ヶ所。東区のガーデンパークや西区の会場は、コロナ禍以降5年ぶりの開催になります。

参加するのは255チームとなる見込みで、コロナ前の9割ほどまで戻ってきました。

また新たに地域貢献賞を設けることも発表されました。地域イベントへの参加やボランティアなどチームの日頃の活動に焦点を当てるということです。

YOSAKOIソーラン祭り組織委員会の伊藤耕作さんは「地域の皆様からの応援なしでは開催できない。チームの皆さんも、どうやってお祭りが成り立っているのかを、感謝しながら踊れたらいい」と話します。

メイン会場、大通の観覧席のチケットは4月21日から発売開始です。

*みんテレ4月11日OAのものです
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