A․C․E、完全体での日本ツアーが成功裏に終了…ONE OK ROCKの名曲をカバー

写真=BEAT INTERACTIVE

A.C.Eが、完全体でのグローバル活動を本格的に再開した。

A.C.Eは4月25日の愛知公演を皮切りに、26日に大阪、28日に東京まで、日本の3都市で開催された「A.C.E JAPAN 1st LIVE TOUR ~僕らの春~」を成功裏に終了した。

これに先立って、20日にソウルファンミーティングを成功させた彼らは、日本でも完全体でツアーを行い、現地のファンと久しぶりの再会を果たした。今回の「僕らの春」は、Zepp Nagoya、Zepp Namba、Zepp DiverCityなど、日本各地を代表する公演会場で開かれ、A.C.Eのグローバルパワーを実感させた。

彼らは、今年除隊したグループの末っ子チャンまで加わった5人で、昨年日本で発売した「Dear My U」のライブステージを披露し、歓声を浴びた。また、2月に韓国でリリースされた6thミニアルバムのタイトル曲「My Girl」のステージをはじめ、新しいレパートリーでコンセプトドル(コンセプト+アイドル)の多彩な魅力を披露した。

日本のファンのために「Baby Tonight(恍惚境)」の日本語バージョン、ONE OK ROCKの「Wherever you are」のカバーステージも繰り広げられ、ファンと近くでコミュニケーションを取った。新曲や日本語曲を含め、彼らはアンコールまで合計20曲をライブパフォーマンスで披露し、その実力を証明した。

パフォーマンスの他にも、メンバーたちは流暢な日本語で観客と触れ合ったり、VCRを通じて自筆の手紙で真心を伝えるなど、ファンへの愛情を表した。

日本ツアーを成功させたA.C.Eは、6月にアメリカ14都市で単独ツアー「REWIND US」を開催し、グローバル活動に拍車をかける。

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