ぬいぐるみよりも少し大きいサイズ感だった生後2カ月のハスキー 6カ月後の「たくましく成長した姿」に驚き!

健やかに成長する愛犬の姿を見て、日々喜びを感じている飼い主さんも多いことでしょう。

引用元:@5rose_husky

紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@5rose_huskyさんが投稿していた、愛犬・ロゼくん(取材時、生後8カ月/シベリアン・ハスキー)の2枚の成長比較写真。1枚目には、家に来たばかりの頃に撮影した、生後2カ月のロゼくんの姿が。

撮影当時のロゼくんの体重は、2.4kgほどだったとのこと。隣に置いてあるウサギのぬいぐるみよりも少し大きいくらいのサイズ感だったロゼくんは、6カ月後には驚きの成長を見せていました。

6カ月後のロゼくんは

引用元:@5rose_husky

2枚目には、生後8カ月になったロゼくんの姿が。キリッとした横顔や、たくましい体つきになっていることが印象的です。ウサギのぬいぐるみが小さく見えるほど、ロゼくんはすっかり大きくなったようですね!

ロゼくんのビフォーアフター写真を投稿していた飼い主さん。2枚の写真を比較してあらためてどのようなことを思うか、話を聞きました。

飼い主さん:
「生後8カ月のロゼは、体重が19kgになりました。ぬいぐるみくらいしかなかったちびっ子が、カッコよくたくましく育ってくれたなと思います!」

ちなみに、写真に写っているウサギのぬいぐるみは、飼い主さんがロゼくんに初めてあげたおもちゃだったそう。ロゼくんは今でも、お迎え当時から一緒のぬいぐるみを大事にしているとのことです。

いろいろな場面でロゼくんの成長を実感

引用元:@5rose_husky

飼い主さん家族のもとで、ロゼくんは現在も健やかに成長しています。もっと小さかった頃は「ボクが最強!」と言わんばかりに、ほかの犬にもバトルを挑むようなヤンチャっぷりを発揮していたそうですが、最近では少し変化が見られているのだとか。

たとえば、ロゼくんは自分より体の小さいコに優しく接していたりと、「お兄ちゃん」らしい一面を見せているそうです。ほかにも、飼い主さんの言うことを理解して、文句を言わず聞いてくれるようになったそう。

飼い主さんはそのような場面でロゼくんの成長を感じるといい、「まだまだヤンチャなお調子者ではありますが、飼い主のことをやっとリーダーと認めてくれたのかなと思う瞬間がある」と話します。

引用元:@5rose_husky

そんなロゼくんは表情豊かなコで、「すべての感情が顔に出るタイプ」だそう。一緒に暮らすなかで感情表現がどんどん豊かになっているようで、飼い主さんはこんなエピソードを話しています。

飼い主さん:
「表情豊かなだけでなく“お喋り”なコでもあるので、おもちゃが隙間に入ってしまったり文句があるときは、よく『あう〜』と訴えています。嬉しすぎることがあったときも、『あ〜!』と叫んでいます(笑)

そのようなロゼの姿からは『今楽しいんだ、困っているんだ、疲れたんだ』などがよくわかり、おもしろくて可愛いなと思っています」

ロゼくんの幸せが、飼い主さんの幸せに

引用元:@5rose_husky

ロゼくんの成長を見守りながら、飼い主さんは楽しくて充実した日々を過ごしています。ロゼくんに対する思いを聞くと、飼い主さんは今の気持ちをこう話しています。

飼い主さん:
「ロゼは私の病気がきっかけで迎えたコなのですが、ロゼのおかげで無駄に落ち込まず笑顔で闘病することができ、寛解しました。

ロゼが楽しそうだったり、満足そうだとすごく幸せな気持ちになります。ロゼが楽しく過ごしてくれれば、それだけでいいです。

これからは今まで以上にロゼと一緒にいろいろなところに行って、いろいろなワンコに会って、一緒に幸せを重ねていきたいと思います」

写真・取材協力/@5rose_huskyさん/X(旧Twitter)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/凛香

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